その他

・EVらしいところ:E/g音がしない、パワーメーターがある、ATシフトポジションにBがある(HEVでもありますが・・・・)


ヒルズ→ステーション→ヒルズで2780円でした。街宣車通貨による通行規制があったので、普段はもう少し短距離で安くなるのかもしれません。
・日本交通の社長が、官公庁へEVタクシーの使用を優先するよう要望コメントを出しているのはやや疑問も。 一定の環境or経済効果が周知された上で無いと、税金の無駄遣いになる恐れも。車両や設備側の発展・普及状況次第か。 EV優先にすると弱小事業者が不利になってごにょごにょ。
・航続距離内で金額に大差ないならEVタクシーを選んでみたいと思える出来。今なら話のネタになりますし。バッテリー交換方式の運用上の優位さは理解。ステーション設置用件とそれに伴うコストは不明。(あのピットとバッテリー管理一式にどれだけお金がかかるのかな、という事)
・日産いわく、補助金を入れればイニシャル+ランニングコストは10000km/年*6年で同等との事。HEVは6年落ちでもそこまで陳腐化はしませんでしたが、EVはどうか。
・個人でEVを買う時にバッテリー交換方式を希望するか、と言う所は肯定派。所有物として持つには経年劣化や維持管理が面倒。 ステーションで交換したバッテリーの品質が保証されているならそちらの方が良い、と考えます。
・社会全体として、EV自体の環境性能はバッテリーのリサイクルも含めて見た時どうなのか議論できる雰囲気ではなさそう。 もう少しするとCO2-温暖化やタバコ-健康被害の様にEV-エコになるのではないでしょうか。別に否定する訳ではなく、もう少し検討し意見を収束させる方向に持っていければなと思うのですが・・・・。 ファシストどもとの交渉の仕方を教えて下さい、スターリン閣下。

車載と交換の様子は撮ってありますので、編集後に追加します。
バッテリー交換: http://www.youtube.com/watch?v=rgFy7BLqcKo
車載(ぶれ酷): http://www.youtube.com/watch?v=GKkgbbCw9bY